カリラ18年 CAOL ILA AGED 18 YEARS

原産国:スコットランド
分類:アイラモルト
容量:700ml
度数:43度
創業年:1846年
製造元:ディアジオ社

色:ゴールド
アロマ:スモーキーな焚き火の香りの後に、遠くの海岸のくすぶるたき火の香りを伴って石鹸水や湿った羊毛の香りが続く、オイルのほのかな香り、その後にワックスの香り、それが焦げたポークソーセージの香りへと変化する
フレーバー:最初にスムーズかつマイルドな甘み、気持ちの良い酸っぱさと海の塩の味わい
フィニッシュ:長く尾を引く、焦げたようなかすかに酸っぱいフィニッシュ

カリラはゲール語でアイラ海峡(サウンド・オブ・アイラ)を意味します。アイラ島とジュラ島を分かつ、この海峡周辺はスコットランドの西海岸で最も美しい場所のひとつと言われています。ナムバン湖の真水を仕込み水としてふんだんに使えることから、1846年、ヘクター・ヘンダーソンによりアイラ海峡に面したこの場所に蒸留所が建てられました。

1974年に建て替えが行われたものの、カリラ独自の品質を保つため、オリジナルの設計図に忠実に建物と6つのスチルを再現。ナムバン湖から引かれる仕込み水はミネラルを含み、ピート色が濃い。また、麦芽はさまざまなピートレベルのものが、ポートエレンから調達されています。その酒は、ピートが効いてスモーキーな中に、シガーやハーブ、ナッツを感じさせるもスパイシーです。微かな甘さとオイリーさも印象的です。現在はディアジオ社の所有で、アイラ島で最大の生産量を誇り、そのほとんどが同社のブレンド用原酒として使われています。

カリラ18年」は、熟成年数が進むことにより、色はゴールドを帯び、甘美なカリラの味わいに複雑さが加わってきます。ノーズには始めにスモーキーな甘みを感じますが、スムーズな飲み口で、甘さと酸っぱさが混在します。長く続くフィニッシュは、遠くの海岸のくすぶる焚き火を思い起こさせます。

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